2012年7月1日日曜日

今日は中学生みたいにね、ほんとしょうもなくて、君を想っていたんだ。

いつもお世話になっております。
センチメンタル日本代表、wearerのYKです。
なかなか口内炎がなおりません。痛い。まじで。
1年のうち250日くらいは口内炎ができているような気がする。
そして僕は途方に暮れる。


大変ご報告が遅くなりましたが、 此の度なんとwearerにもスタッフがついてくれることになりました。
フナちゃん矢野ちゃん という女子2人です。
なんともはや、ありがたいことです。

無精者の僕に変わって、彼女たちがwearerのバンドblogやfacebookを更新してくれています。

wearer official blog
wearer facebook

スタッフがついた、なんていうとなんだか生意気なようだけど、これはつまりwearerに新しいメンバーが増えたようなものだと、僕は思ってます。
僕にできることなんて、ほんとに、ほんのちょっとしかないから。
だからこれからも、いろんな人と力を合わせながら、仲間を増やしながら、音楽を続けて行けたらと思います。

スタッフの2人はウェブ関連の更新以外にも、ライヴ会場にて物販を担当してくれたり、フライヤーを配ってくれたりしてくれています。
その他にも僕らwearerと行動をともにすることが多いかと思いますので、みなさん、wearerともども2人をどうぞよろしくお願いいたします。

そして何より、フナ、矢野ちゃん、今後ともどうぞよろしくね。


wearerのことはスタッフの2人が記録してくれることと思いますので(そう、シャーロック・ホームズでいうところの、ワトスンみたいにね)、このブログは今まで以上に僕自身のしょうもない日々を、ただただ書き付けていこうと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。


このところの僕はといえば、やっと落ち着きそうな仕事を前に、なんだかぼんやりしている。
2マンの前は2マンのことが気がかりで仕事が身に入らず、2マンが終わった後は2マンの余韻で仕事に身が入らず、結局いつも仕事に身が入らず、まったくだめなサラリーマンだと思う。

それでも、やっぱり仕事がんばらなきゃね。
僕が片付けなくちゃいけないこと。後輩に伝えなくちゃいけないこと。変えていかなくちゃいけないこと。
仕事から教わることもたくさんあるんだよな。
切り替えて行きます。


ゴールデンウィークもおしまいになる時のことだった。
その夜、とてもとても月が大きくて、その大きな月に照らされた世界がとても美しくて、僕はそっと見とれていたんだ。
それから僕の心は、四六時中ずっと振り回されていて。
僕はきっと大人になってしまったけど、つまらないこともたくさん知ってしまったけれど、それでもまだ、こんな気持ちになったりするんだな。

それで僕はあたらしい歌を書いた。
「中学生のうた」という曲だ。
すごくいいんだぜ。聴いてほしいよ。

例え勘違いであったとしても、ただ気のせいに過ぎなかったとしても、その瞬間感じた気持ちに嘘はないから、僕はそのことを歌おうと想う。

その気持ちが、今日も僕を動かしている。

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