2011年8月19日金曜日

母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね。

いつもお世話になっております。
wearerのYKです。センチメンタル馬鹿野郎です。
サラリーマンです。今度「サラリーマン」っていう名義でソロやります。嘘です。

僕はwearerというバンドの他にも、ソロで弾き語りをやらせていただいたりしておりまして。
その他にも、企画もののバンドにお誘いいただくこともありまして。
もろもろあわせると、大体月3〜4本のペースでライヴをやっております。
今年に入って多いときは、8本ライヴをやった月もありました。
あくまで僕の体感ですが、フルタイムで働いている身としては、「まあ結構やってるんじゃないか」と感じております。
あくまで、僕の体感で、ですが。

先日、はじめて新高円寺ライナーというところでライヴをしました。
wearerではなく、弾き語りで。

共演は、笹口騒音ハーモニカ、Dots Dush。どちらもお初でした。
お世話になりました。
笹口さん、さすが大御所と言った風格で。
Dots Dushさんは、Syrup16gやART-SCHOOLを感じさせるお若いバンドさんで。
演奏上手だったなあ。

初めての箱で、平日だからリハなしで、弾き語りで。
いろいろハードルが高かったような気がしますが、勉強になりました。
大伴さん、誘ってくれてありがとうございました。
見に来てくれたひとたちも、ありがとう。
あなたたちのおかげで、僕はいつものように歌うことができました。
ありがとう。

これからは、ライヴをやったときのことを、一言でもいいのでメモに残しておきたいのだけれど。
日々の暮らしの中で、それがどれだけできるものか。
とりあえず書けるだけ書いておこうと思います。

どこか遠くへ行きたくて、とにかくできるだけ遠くへ向かったんです。
海が見えれば、どこでもよかったのです。
でも、実際は、薄々知ってはいたけれど、僕はどこへも行けやしないのです。
そして、そういう気持ちを歌にしようとする、せこい人間なのです。

ああ、夏が終わるね。
少しはやい?
でもそんな気がする。
僕はどこへも行けやしないし、明日変われるわけでもない。

じゃあ、またね。
できれば、近いうちに。

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